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-Concept-

"日常を楽しく、ドラマティックに過ごせるクルマ"。 ROOMYが纏うTRDのエアロパーツは、それを目指して開発をした。
家族や仲間と、街や公園で。楽しく過ごす時間を大切にする、ROOMYはそんなクルマではないだろうか。 その大切な時間に、少しのオリジナリティを加えることで、より "ドラマティック" に過ごしてほしい。 そんな想いが、TRDデザインの原点。

-Design-

ROOMYを手掛ける上でのデザインテーマは、"パフォーマンス系スニーカー"である。
例えば仕事の後の公園で、仲間と共に楽しむスポーツ。家族と一緒に、週末のアウトドア。 そんなアクティブな過ごし方をするときに、いつものクツから履き替えて高いパフォーマンスを持ったスニーカーにしたい。 機能だけではなく、見ただけで感じるスポーティさ。それは日常をもっとドラマティックにする。

-Detail-



"日常を楽しく、ドラマティックに過ごせるクルマ"とは、具体的 に、どのようなシチュエーション・スタイリングをしているのか。 そんな日常のシーンをイメージし、デザインは生まれていく。
例えば、公園の階段をのぼり、ふと振り返って見た時のスポー ティなフロントスタイル。それは、普段の目線よりも少し高い位 置から際立つように。
または、キャンプ場のような広大な自然の中にあるTRD ROOMY。自分の目線の高さからひと際輝いて見える、そんな リヤスタイル。
日常的に存在する目線の高さで、スポーティ・アクティブを感 じさせるクルマ。
それが"日常を楽しく、ドラマティックに過ごせるクルマ"ではな いだろうか。


<フロントは、人の目線よりも少し高い位置から際立つように>
<リヤスタイリングは、人の目線で輝くように>


 

-Summary-

クルマとの一体感。それはエアロパーツのデザインを行う上で 忘れてはいけないこと。 ただ大きな変わり映えだけを求めて、クルマとの一体感を損 なってしまっては、違和感が残るデザインになってしまう。
ROOMYの持つ水平基調のキャラクターラインと引き立てあう ことで、これらのエアロパーツは"存在感"と"一体感"の両立 を図った。
あわせて、左右にLEDランプを配置することで低重心感を演 出している。
TRDのエアロパーツを纏うことで、毎日を躍動的に過ごしてい ただきたい。スポーティな あなただけのTRD ROOMYと共に。


<ROOMYの持つ水平基調のキャラクターラインと合わせて 造形を行った>