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-Concept-

"人に、仲間に見せたくなるクルマ"。 TANKが纏うTRDのエアロパーツは、それを目指して開発をした。
2BOX、コンパクト、トールワゴン...このキーワードから連想するのはどのようなクルマか。 一般的には、"家族や仲間と過ごす" "生活に根付いた日常使い"のクルマといったイメージではないだろうか。 日常使いのクルマだからこそ、人と違うオリジナリティを持たせたい。 その想いから、TRDのデザインは始まった。

-Design-

TANKを手掛ける上でのデザインテーマは、"よそ行きのクツ"である。
いつもの街を歩く。そんな日常を少し変えたい。でも、街で浮いた存在にはなりたくない。 スーツに着替え、堅苦しいのも少し疲れる。
そんな時、いつものクツをよそ行きに変えるだけでも 気分はもちろん、その佇まいは大きく変化する。
TANKの持つ魅力を壊さず さらには、よそ行き感をもアドオンするTRDエアロパーツ。 それだけであなたの日常は少しずつ変わっていく。

-Detail-



"人に、仲間に見せたくなるクルマ"とは、具体的にはどのよう なシチュエーションで、どのようなスタイリングをしているのか。 そんな日常のシーンをイメージし、デザインは生まれていく。
例えば、階段をのぼり、ふと振り返って見た時の迫力あるフロ ントスタイリング。それは、普段の目線よりも少し高い位置から。
または、ショッピングモールのような大きな駐車場で、自分の クルマがすぐに分かる、それも、自分の目線の高さからひと際 輝いて見える、そんなリヤスタイリング。
日常的に存在する目線の高さで、スタイリングに最も威厳の あるクルマ。
それが"人に、仲間に見せたくなるクルマ"ではないだろうか。


<フロントは、人の目線よりも少し高い位置から際立つように>
<リヤスタイリングは、人の目線で輝くように>


 

-Summary-

クルマとの一体感。それはエアロパーツのデザインを行う上で 忘れてはいけないこと。 ただ大きな変わり映えだけを求めて、クルマとの一体感を損 なってしまっては、違和感が残るデザインになってしまう。
TANKの持つ特徴的なキャラクターラインと引き立てあうこと で、これらのエアロパーツは"存在感"と"一体感"の両立を 図った。
あわせて、左右にLEDランプを配置することで低重心感を演 出している。
TRDのエアロパーツを纏い、ステージと化したあなたの街を、 ひと際輝く、あなただけのTRD TANKと共に。


<TANKの持つ特徴的なキャラクターラインと合わせて造形 を行った>