我々はIS F CCS Partsを通じて、"F"を愛するたくさんのお客様と
対話をすることができた。
「こんな商品が欲しかった」「こんなに体感できるパーツに出会ったのは初めてだ」とたくさんのお客様の笑顔を見せていただいた。
その一方で、「本当はこうしたい」「もっと○○ならよかった」など、たくさんの要望もいただいた。
お客様の本当に求めていることを知るために全国をIS F CCS Partsと共に訪問した。お客様の言葉がより具体的になり「このそばの○○山の××でクルマが跳ねてしまう」「いつも通る○○への道が気持ち良く走れるようになったよ」と。
お客様のご意見を伺った後、その道を走り実際に体感する。
「日本の道路事情はこんなにも違う」そう思い道と対話をし続けた3年間。
必然とデモカーのIS F CCS Partsは10万キロを超えた。
まさにサーキットから一般道まで様々な道を走ったことにより
商品耐久性の評価にもつながった。
これらの「対話」も3年の蓄積であり、それは知見となる。
最新の技術データもモノづくりにはもちろん必要だが、知見はモノに心を、血を通わせる。
すべては、もっとお客様に笑顔になっていただくために。
Lineage=血統
見た目にも刺激的なリヤディフューザー。
しなやかだけど、しっとりと粘る異次元の乗り味。
目にも鮮やかなオレンジのテーマカラー。
端正に織り込まれた軽量・高剛性のドライカーボン。
これらのいくつかはRC Fのベンチマークとして公言されている
IS F CCS-Rと思想を共有し具現化された。
IS F CCS Parts発売から3年。
我々は次世代に何を残し、何を産み出すのか。
3年前、携帯電話の世界ではスマートフォンは
まだまだ少数派だった時代。
カーボンも世に普及し始め、新素材や新工法も多く産み出されてきた。
たった3年かもしれないが、されど3年。
技術の進歩と集約された知見を皆様にお届けしたい。
次世代のRC F CCS Conceptは
IS F CCS-Rの思想とIS F CCS Partsの血統を確実に受け継いでいく。
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